わが命つきるともに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『わが命つきるとも』に投稿された感想・評価

taro

taroの感想・評価

3.0

16世紀、現妻と離婚しアンブーリンと結婚したいヘンリー8世に対して、宗教上の信念から反対する法律家の主人公トマスモア。役職を追われ、投獄されるも、決して自分を曲げず信念を貫き通す、恐ろしいほどに愚直…

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信念の人、トマスモア。
余りにも頑固。
ヘンリー8世はとにかく男子が欲しかった。でも、英国を栄えさせたのは
エリザベス1世だったという皮肉。
M

Mの感想・評価

-
異例の正妻6人
モアの自宅での演技が圧巻
命をかけて信念を守るとは
ZAK

ZAKの感想・評価

4.2

素晴らしいね。
信念を胸に生きた男の生き様はかっこいい。
知的で、弁論で打ち負かすその姿は憧憬に値する
mei

meiの感想・評価

-

ヘンリー8世、かなり暴れん坊だなあ。正直、トマス・モアが何した人か分からず、映画を見る前に、トマス・モアやヘンリー8世、アン・ブーリンとか調べてみたんですが、史実がものすごく面白かった。ヘンリー8世…

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16世紀のイギリスでヘンリー8世は王妃と離婚をして、別の女に乗り換える計画をトーマス・モア卿に打ち明ける。
だがモアは断固反対を貫き通し、王とは対立の関係になってしまう。

ローマ法王に忠誠を誓った…

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高潔なる人物トーマス・モアが主人公の話だが、当時の時代背景や社会情勢が前知識としてあった方が楽しめる作品だと思う。ヘンリー8世の離婚問題を巡り、周りに脅迫されようと、投獄されようと頑なに自身の意見を…

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メモ

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後の裁判のシーンが少し長い気もした。そこまで主人公が勝てる感じでもなかったから。基本同じ調子だし。
家族との面会シーンは良かった。
主人公の感情として、もう少し家族への気持ちは知りたかった。
なん…

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史実16世紀🇬🇧、
トーマス・モアの話
あの鐘の音、
ヨークにいたときに鳴ってたのと同じだ...
イングランド国教会の鐘なのか

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