あの乾いているのに陰鬱とした感じはどこへやら…というほどの喜劇であり群像劇。
オープニングの女性の足元が行き交うシーンが、めっちゃおしゃれ。
ミュージカル調だけど、思ったより中身は軽い感じだし、…
笑えた〜。書き残してたメモ。
みんなが欲しいものを求めて去っていく。
これはいやだ!これがもうちょっとサイズが。生地が。色が。でも選ばないといけない。強大な夢と熱情は発砲する。
主演のおばさま、イレ…
アケルマン9本目。
きわめて悪趣味だと思った。
これまでに観たアケルマン作品と異なり誰でも理解できるような単純でポップな仕上がりになっているけど、フェミニストでレズビアンのアケルマンが男女の恋愛をく…
アケルマンのミュージカルとは異色な...。
溢れる色彩と今までにない陽気なコメディにちょっと引いたけど慣れたら少し楽しめた。
だけどミュージカルなのに肝心の歌がちょいダサなのでどうだろう。
歌う…
これ好き!
面白かったー。ミュージカルたまに観るとハマる気がする。アケルマン何個か観て地味過ぎてわかんねぇな、、となってましたがこれは結構誰にでもおすすめ。というか雇われ監督感ある。80sで音楽もそ…
アケルマンの愛に関する哲学ミュージカル。
ちらっと不況やアメリカに侵食されるフランス、収容所を入れてくるアケルマン。
愛することにに前向きになれる。
ブティック、美容院と女性が働き話をする場所が舞台…
mark忘れ。
部分的にジャック・ドゥミを引用しながらポップなミュージカルを展開する。個人的な関心はアメリカ(グローバリズム)との距離感。『拳銃魔』から『バットマン』へポスターが以降し、それがガラ…
ブリュッセルのある特異なストリートで生きる男と女の恋模様。知らねえけど坂元裕二的な複雑さをもった人間関係がミュージカルで、そして演劇的な演出で軽やかにに描かれていく。それによって超展開や設定が生む臭…
>>続きを読むLilly au lit(ベッドのリリー)とかいう散々なキャラ付けがされている割に、ヒロインが裸にならないので、(アケルマン映画なのに、という勝手な偏見のために)不思議に思っていたが、恋愛をファッシ…
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