赤い薔薇ソースの伝説の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤い薔薇ソースの伝説』に投稿された感想・評価

愛と料理が溶け合う。

1895年、メキシコ革命頃のリオ。
末娘は結婚せず一生親の面倒をみる。
理不尽なしきたりに縛られたティタが恋をする。

台所で生まれ育ち、
家政婦に料理の手ほどきをうけたティ…

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料理を通して愛情を伝える寓話的作品。ブニュエルのメキシコ時代のシュールレアリズム的感性は見られない。
シャンテシネにて
3.6
情熱的
どっかで配信してほしいな

ずいぶん昔に見た
とても純粋で官能的
食べるそのものがセクシーで
とても印象的だった

月曜日の朝6時、ダイニングにてココナッツミルクのみながら観賞

人気小説をもとに、家の伝統に縛られた禁断のロマンスが映画化された。メキシコのある若い女性は、愛する男性が彼女の姉と結婚してしまい、情熱…

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2.5
すっごく昔に観た記憶。なんか不思議で好きだった。濃い。
dodo
3.5
懐かしい。
とんでもないお話だったけれど、そもそも食べるという行為は、官能的である。
姉のガートルーディスがよかった。
ティタの近くにいたいからって好きでもない人と結婚とか結婚相手に対して失礼や。

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