自分の思い出じゃないのにめちゃくちゃ懐かしかったし、圧倒的日本の夏すぎて何度もギュッとなったし泣いた。音楽ももちろん素晴らしい。笑えるところと真面目なところの緩急が心地いいし、何より「間」が良かった…
>>続きを読む北野武作品。
笑いと切なさのバランスが神!
邦画のお笑いは滑ってる作品が多いが、北野武作品のお笑いは面白い。さすがビートたけし。
人間の温かさの描き方が素敵。
菊次郎と正男は、お互いがお互いに…
北野映画制覇途中
ダメなおっさん×純粋な少年=号泣
という公式が既に私の中にあり、その高いハードルを構えながら観た
酒を呑みながら観たのが悪かった
気付いたら傍に「中二男子かよ!!」というくらい…
夏休みという期限付きの神話を「行きて帰し物語」として語る。
夏休みは冒険だし、新学期を始まった後に周りの同級生が大きく見えたりするのはそれぞれが「行きて帰し物語」としての夏休みを過ごして成長してい…
タケシ映画って、ビートタケシ色強め映画と、北野武色強め作品があると思ってて、前者はお笑い芸人としてのニュアンスが強くて、脚本にもかなり影響が反映されて、よくも悪くも映画っぽさがなくなる傾向があって、…
>>続きを読む正男のひと夏の大冒険!道中で出会う人達と菊次郎の掛け合いが面白い。たまに挟まれる久石譲の音楽が心に染みる。本当に久石譲は天才。小学生の頃過ごした夏が懐かしくなったな〜 当時はそこまでの暑さじゃなかっ…
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