アヒルと鴨のコインロッカーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アヒルと鴨のコインロッカー』に投稿された感想・評価

つよ
4.2
伊坂幸太郎の小説の映画化成功。

仙台の大学生、色々な人が絡んでくる伊坂幸太郎らしい面白さが映像でも面白く描かれてて満足。

原作も映画も両方面白かった。

仙台を舞台に、大学進学のために上京した主人公とアパートのお隣さんのとのヘンテコミステリー。新生活の時期の話でもあるので春ののーんびりした日にだらーんとしながら観るのに丁度よい。

前半と後半との雰囲…

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K
-
過去鑑賞(レンタル)
ボブ・ディランの「風に吹かれて」
が大好きになった作品。感謝。
これはねーなんとも
彩音
3.8
回収されてく伏線に気付けたときハッとする
関暁夫に気付けた自分にもハッとした、ハローバイバイ時代なのね
aaak
4.9
えいた!
まゅ
3.5

伊坂幸太郎の同名小説は読んだことがないが、叙述トリックで有名ということだけ知っていた。
そのため本映画鑑賞時には「あ、この部分か」と妙な納得感が得られた。
これは確かに小説の方が驚きが増しそうだ。

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アヒルと鴨の違いは、、、

大学進学の為に宮城に移住をした
濱田岳演じる椎名は隣人の瑛太演じる河崎と出会う。
どこか独特な空気を持つ河崎を警戒する椎名だが突如河崎から広辞苑を奪う為に本屋を一緒に襲お…

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Kae
3.5
勝手に瑛太がめちゃくちゃサイコパスでロッカーが血みどろになる映画かと思ってたら全然違った。カラッとした夏の風を感じるムービーでした。

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