根暗なときに見れば より根暗に、鬱なときに見れば より鬱に、具合悪い時に見れば ゲロ吐けるお話しです(^^)
色々な『死』を曜日毎に当て嵌めてえがいたオムニバス形式な作品です。
鬱でアートっぽい…
ドイツ発禁映画。月曜から一週間7つの死をオムニバス形式で描く。合間に一体の男の腐りゆく死体が映される。監督が死体愛好者ということで並々ならぬ情熱は感じるが、89年ドイツで"九相図"撮ってなんの需要が…
>>続きを読む月曜から日曜まで毎日1組の自殺者たちのエピソードを語るという不思議な映画。確か皆それぞれが自殺のチェーンレターかなんかを受け取っていたんだと思う。随分昔に観たのでうる覚えだけど、全編を通して映し出さ…
>>続きを読む何を見せられてるんや…映画。一週間、色んな死が描かれる。幕間に腐乱していく死体がサブリミナルのように挟まる。レビューで皆、「私は◯曜日が好き」とか言っててワロタ。死の見本市じゃないんだから。劇伴のピ…
>>続きを読むよりリアルに近い死は、怖さ等はさほど無く静かに、そして身近にあるものである。
タブー視される風潮にある死というものを、アートとしてやや美化しているような気もしないでもないが、日常の中の自殺という形で…