ドイツ発禁映画。月曜から一週間7つの死をオムニバス形式で描く。合間に一体の男の腐りゆく死体が映される。監督が死体愛好者ということで並々ならぬ情熱は感じるが、89年ドイツで"九相図"撮ってなんの需要が…
>>続きを読む死体が腐敗していく過程と、月〜日曜の自殺者を一週間にわたり映し出すアーティスティックな作品。
火曜日のレンタルビデオ屋たまらない。店名VIDEODROMEにネクロマンティックのポスター、どちらもレ…
夜明けの4時くらいから観たくなる、詩情(死情?)溢れるアンソロジー。享楽や悲痛ではなく、そこに在るものとしての死が中心化される中で、色彩や画面設計が不意に美しく感じられる。強制的に自殺者の視点に移入…
>>続きを読む我死ぬ、故に我あり
死に方こそ生き様をうつす
それは見えない力によって定められたもの?やがて姿形も消えていく
エグい描写がないから他より見やすい
これが巡り巡って2025年現在も見られる事に感動…
ネクロマンティックの監督が贈る"死"の映画。
7つのオムニバスで形成され、1週間で起きたそれぞれの死に様を腐敗してゆく死体とともに映している。
死をひたすら映していて、ネクロマンティック2作品ほどの…