このレビューはネタバレを含みます
"我死ぬ、故に我あり"
色んな死のオムニバス。
日が経つ流れを、部屋を何周かしてワンショットに収めるって手法はかなり好き。ただその演出や映画撮影の支度を無編集で見せるなど、一つ一つの場…
1日1件、1週間に渡って様々な自殺の形を描いたユルグ・ブットゲライト監督による映像作品。これまたいい感じの音楽で合わせてくるから、鑑賞後に妙な余韻が残る。「ゲシュタポの死の天使」気になる。この作品に…
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死体を見た人は死に導かれていく😨
1週間の出来事。
自殺していく色々なパターンを描いている
土曜日はビデオカメラの人がバンバン人を殺していく。これは殺人!
とにかく様々な死に方を描いていく。ただそれ…
1週間の狂人観察記。映画内映画にて、拷問の末に切断した性器を使って血文字でハーケンクロイツ描くシーンが一番イカれてる。まぁモザイクのせいで卑猥に見えるんだけど…。無駄にロックな編集も憎めないし、バイ…
>>続きを読む『ネクロマンティック』、『ネクロマンティック2』と並ぶ、ドイツの鬼才・ユルゲン・ブットゲライト監督<"死"の三部作>の一つ。前二作に引き続き、Blu-rayで鑑賞。
「美しい音楽と共に描かれる、芸…
死体の腐敗と共に様々な自殺と殺人を見せられる一週間。
ネクロマンティックは好きだったけどこれはハマらず。これ見てさすがに面白いとは思えなかった。
唯一よかったのは懐かしい感じのレンタルビデオ屋のライ…