🎥「ユルグ・ブットゲライト 禁忌の夜」
オールナイト、そして死の三部作最後の一本は睡魔との戦いで…意地で目は開けてたけど意識ないところもちらほら…
一つの部屋の中がぐるぐる回ることで時間経過を表…
【ユルグ・ブットゲライト 禁忌の夜】③
◆ 総評 ◆
一週間に渡り、一日に一人死にゆく人間。
カメラが淡々と追う、オムニバス形式の映像。
同情を誘う感情挿入などの要素を排除して、
自殺に向か…
新文芸坐オールナイトにて鑑賞。
7日間1日誰かが自殺していく風景。屍姦と続きタブーを描きたかったとの説明があったがこちらは淡々としており嫌だなあ…感は薄かった。
映像的にオッ!となる演出が散見され…
「ユルグ・ブットゲライト 禁忌の夜」オールナイトで鑑賞。
月曜から金曜まで、誰かがどこかで死を迎える様子を写すオムニバス形式。
合間に腐敗していく死体の映像が挟まれ、冒頭の一節や最後の子供が発する言…
死の王は生きるのを辞めさせる
数々の死がオムニバス形式で描かれた本作です。
月曜日から始まり日曜日まで。
自死も他殺も薬物やら絞殺やら銃殺やらと色々見せられます。
ただしネクロマンティックシリ…
ユルグ・ブットゲライト
禁忌の夜 3本目
これはなかなか面白い。
『ネクロマンティック』とはまた違った感情をぶつけてくる。
自ら死を選ぶ人にはその人なりの理由があって、死を選ぶしかなった、その人…
このレビューはネタバレを含みます
《世界の映画作家vol.258
ユルグ・ブットゲライト禁忌の夜》③
*オールナイト上映
"死の王様は生きるのを辞めさせる..."
1週間、誰かが自殺するのを観せられるオムニバス作品。
自殺の理…
ユルグ・ブットゲライト死の三部作のラスト
ネクロマンティックの時から彼の作品は、死と正面から向かう事で生に対しての尊さを感じる作風が随所に見られた気がしたが
本作品を持ってその考えに磨きがかかってい…