面白い、ホテルで婦人が部屋に入る時の玄関部がかなり濃い影になってるとこから婦人が只者じゃないのがわかって、お茶パック渡したり英国人に話しかけり名前を窓に書いたり、ヒントを散りばめていく感じが面白かっ…
>>続きを読む意外とコミカルで笑えた。クリケット好きの2人組が主人公だと思っていたけど…。中盤まで主人公が分からなくしてあるみたい
アクションがとても時代を感じたけどハラハラしたなあ
最後に、説明はないけど自分…
これは面白かった。
サスペンスなんだがコメディ、アクション、ロマンスありで腹一杯。
登場人物の描き方も丁寧で分かりやすい。
ギルバートも初めは軽薄野郎かと思いきや実に頼もしくそのギャップが嬉しい。
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色々あれどやはり最後の場面でギルバートが「しまった暗号メロディーを忘れてしまった」アイリス「えっどうするの…」
とその時に外務省のとある一室の先からピアノでそのメロディーが
不思議に思いつつ扉を開け…
初期ヒッチコックの見直し、楽しい。1938年にしてこの到達点。このジャンルの未来をある程度かたどってしまったのではないか。
いやそうは言ってもガチガチのキャノンや教科書という言葉は似つかわしくない。…
前半のホテルのシーンを見る限り、これは一体どういう話なんだろう?と思っていたが、汽車に乗ってから独創的なプロット(今や本作の模倣が溢れているが)で一気に引き込まれた。
登場人物がとにかく個性…
Braintrust