終わり方に時代を感じるというか、今の映画なら主人公は絶対に最後は自分の気持ちを大事にして好きな人を選ぶんだろうなぁと思ってそれが今のステレオタイプなのだなと思ってハッとした。でもこの時代は個人の感情…
>>続きを読む画がおしゃれだしめちゃくちゃ面白かった。
でも高廣さんのオタクとして圭三を応援していたのでラスト辺りは冷や汗すごかったし頭が割れるかと思った…投げ捨てられた狭き門悲しすぎ…でも冬子には子供が居るので…
「君はどうして自分の翼をもぎ取ろうとするんだ?」
「やめて…こわいの」
【「⚠️⚠️が怖いの」】
このシーンの高峰秀子さん✨
最高に素晴らしい✨
息を呑む美しさ…
ラストの駅のシーン
…
「でもやっぱり…あなたは綺麗だ」「うそうそうそ!東京行くとどうしてそんなに口が上手くなるんでしょう」「癪に触るんだ、僕は諦めたんだよ…冬ちゃんの幸せを願って…自分で自分に言い聞かせて来たんだ…だけど…
>>続きを読む『狭き門』を引用して迫ってくる田村高廣はマジでキモ怖い。二人並んでは通れないほど狭いのですって答えたい。目を離していた隙に子どもが〜パターンかと思って集中できなかったな。
佐田啓二がめちゃくちゃカッ…
木下映画の好きなところと嫌いなところが混在していた印象。話の慎ましさは私の好みからすればドンピシャなのだが、演出は奇をてらったものが多く慎ましい物語に水を差すようなシーンも多く観られたように思う。
…
関係が浅く描かれたまま進むので、
物語にどうも厚みが感じられない…
でも木下恵介の作品の中の女性たちは、
生き方を選択している人もいれば、
そうでない女性も描かれているので、
この時代の貴重な資…
佐田啓二、最初はいい奴だと思ったけど、墓参りとかは高峰秀子の気を引くための行動なのではないかと思えてきた…。義妹と結婚したい理由も特に描かれてないので特別な想いがあるようには感じられないし、結婚した…
>>続きを読む