やさしい女の作品情報・感想・評価

やさしい女1969年製作の映画)

UNE FEMME DOUCE

上映日:1986年03月29日

製作国:

上映時間:89分

3.9

『やさしい女』に投稿された感想・評価

ふざけてるみたいなVO
4.6
うんうん、つまりそういうことだよね、という映画なんだが、とても素晴らしいんだが、ドパミン中毒なのか、わからんが、集中力が持たなかったが、素晴らしかった
ぐったりなるな
女の死ぬ映画
天国的、の意味合い
ブレッソンいつもありがとう
ついに見れたという嬉しさ
mr
5.0

時々自由と死について考えを巡らせるが、一つの答えを提示してくる本作、、傑作!全てのしがらみを捨てて、死の一瞬の恐怖と痛みを乗り越えて、永遠の自由の元に行こう。自分が死んだ後に悲しむ人のことを想像しな…

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E
-
かなり好き
Aoyoao
4.8

ドストエフスキーの中編が原作。
画的に完璧すぎて言葉を失う冒頭シーンから、
男の回想モノローグで綴られる、
ロベール・ブレッソン監督初のカラー作品。

ほぼ男女2人の会話と男の妄想で綴られら
カラー…

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えす
4.0

聞きしに勝るオープニングの素晴らしさ。カットが切り替わる際の音の連続性と、投身後に遅れて舞い落ちるショールの運動。石鹸の手渡しや脚への愛撫は、貸借で生まれた関係を対等にする為の動作に思えるが、ドミニ…

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324
4.2

沈黙。分からないということ。精神の外殻としての実存在。推し量り、妬み嫉みを煽られ。堰を切ったように過ぎ去った時を回想。女の心の内は明示されないが、多寡はあれど、人は人をよく知りもしない。改めて、それ…

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