古典的で正統派なスペイン人監督によるユーロゾンビ映画。普通すぎるがゆえに全く頭に入ってこなかった。観終えた数時間後に観たこと忘れてまた再生してたほど記憶に残らん。
時代を考えるとかなり良作ゾンビ映画…
巧くいくか、いかないか?が20世紀の映画だった。
(21世紀の映画は“巧くいかなくてはならない”ベースで作られているから、きっちり想定内に収まり、想定外に“跳ぶ=ジャンプする”事は殆どない)
本作も…
イタリアとスペインがタッグを組み、ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」をパクったカルトゾンビ映画です。「NOTLD」が劇場未公開だった日本では、「日本で初めて公開されたゾンビ映画」でもありま…
>>続きを読む前半はおとなしめ、後半から残酷描写増し。
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド型イタリア産ゾンビホラー!
害虫駆除で開発された超音波機により墓場に眠っていた死体がゾンビ化した小さな村。
そのタイミングで…
田舎町にて凶悪なゾンビの存在を知らされた男女が、地元警察から異端者扱いを受けてしまう。"生ける屍"をめぐる捜索場を描いている、イタリア・スペイン合作のゾンビ映画。ロケ地はイギリス。特殊メイクのジャン…
>>続きを読むゾンビ映画の名作。無修正特別版にて。
ホルヘ・グロウが監督し、サンドロ・コンチネンツァとマルチェロ・コスチアが脚本を務める。特殊メイクは『サンゲリア』でお馴染みジャンネット・デ・ロッシが務め、やはり…