リアリズムの宿の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リアリズムの宿』に投稿された感想・評価

魚を売りつけるおっちゃんが亭主、消える酒頬が赤い亭主
尾野真千子かわいいな
下半身丸出しの少年がケチャップを手に侵入
失恋話の腰を折る異邦人
置き去りにされるレイコ
安宿の酸素ボンベとゆっくり開かれ…

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4.3

二人の男が冬の温泉街をたんたんと歩く、泊まる。若い娘と出会う(尾野真千子MVP)

地味におかしな出来事や出会いの連続。
なりにドラマチック

もっと旅の続きが観たい。けど続編とかやったらコケそう(…

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4.0

昔、観たことある映画。
久々に鑑賞。
こういうの好きだわ〜😆
セリフも少なく淡々と進むロードムービー👏
尾野真千子も若かった。
汚い安宿が昔行った四国のユースを彷彿させ布団の中でゲラゲラ笑っているの…

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Kz氏
3.5

つげ義春原作映画をWOWOWで見る。

原作を引用しながら、原作とは異なる物語。わびしい男二人旅という枠だけを借用した、山本浩司と長塚圭史のロードムービー。
駆け出しの脚本家と駆け出しの画監督の噛み…

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igoo
3.5
おもしろかった。主人公の2人が70年代風味でよかった。クスッと笑ってしまう場面もたくさんあり、笑い飛ばすこともなく、怒ることもなく、淡々とやり過ごしてる世界観がおもしろかった。
長塚圭史いいなぁ。
山下監督作品なので観てみたけれど、つげ義春の世界観は私には分からない。

でも脚本家や映画監督なら必要な体験だったかもね。
通販誌の女性下着のページを鉛筆にぎりしめながら捲る耳当て帽子のガキ

2000年前後感 田舎も学生がたくさんいた くるり 家出娘
waka
2.0
2025/06/27(金)WOWOWシネマにて鑑賞。通算1271本目。

つげ義春の漫画を映画化したロードムービー。

色んなつげ義春の漫画を映画化した映画を見て来たがどれもこれも性に合わない。

つげ義春の漫画「会津の釣り宿」と「リアリズムの宿」を山下敦弘監督が映画化した、オフビートなロードムービー。
テーマ曲はくるりの「家出娘」。
英題はRamblers。
(2003、1時間24分)

冬…

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桂
3.0
のんびり謎映画。
劇中にも出てくるけど、田舎にぽつんとあるゲーセン好きすぎるので、失くさないで欲しい文化。

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