リアリズムの宿の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リアリズムの宿』に投稿された感想・評価

7
3.7
風呂、無理すぎでしょ。
何となくおもしろくはなかったけど、、目指す雰囲気とかはわかった気がする。
オフビートで成長を感じないロードムービー。
淡々と。
だけど面白い。

サクッと観れる。
ロケでコント観てる感じ。

風呂やべぇ。
絶対入りたく無いw

とても良い作品という言葉ではなく、観ていて居心地が良いという方がピッタリ来るような作品です。
うまく行き過ぎてる感はありますが映画だからそれで良い!!
観終わった後のくるりの曲が沁みますね笑
思い出…

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はる
-

意味を求めすぎている旅の目的は、民宿、あるいは生活の中にある、目的を見失った2人のだらしない男たちと、ふらつく女子高生の構図、ヒヤヒヤする、というか弱者男性の理想みたいな感じで、気持ち悪く思う人もい…

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つげ義春「リアリズムの宿」「会津の釣り宿」が原作。向井康介、山下敦弘が脚色、山下が監督したコメsディ。シネマソサエティにて
kaki
-
オフビート。
停滞感が個人的にハマらず。
3人の空間が愛おしい。
尾野真千子のラスト表情、ナイス。
あぁ〜悔しい!良すぎる!!
なんか、男の理想とする旅だ、これ。
旅先で変な出会い方する女の子は絶対尾野真千子みたいな人がいいです。
なり
3.9
この映画でオフビートという言葉を知った。
このオフビート、いいかもしれない。
3人で少し旅をする。2人の男と1人の女。
海辺で座る2人の男と女の出会い方が印象的。
3.6


山本さん演じる木下がひたすら会社の苦手な先輩に似てて笑えた。
笑えたけど絶対現実では無理!笑

セリフは少なめ、静かで淡々としてるけど最初の宿のダンナとか、ご飯中話しかけてきた兄ちゃんとか、クセ強…

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「ゴドーを待ちながら」を彷彿とさせる遅刻した1人によって結びつけられるほぼ初対面の男たち。「国英(KUNIFUSA)」と書かれたどこかフィクショナルな駅舎を前に始まる空虚でもなぜかしまっている冒頭の…

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