とても良い作品という言葉ではなく、観ていて居心地が良いという方がピッタリ来るような作品です。
うまく行き過ぎてる感はありますが映画だからそれで良い!!
観終わった後のくるりの曲が沁みますね笑
思い出…
意味を求めすぎている旅の目的は、民宿、あるいは生活の中にある、目的を見失った2人のだらしない男たちと、ふらつく女子高生の構図、ヒヤヒヤする、というか弱者男性の理想みたいな感じで、気持ち悪く思う人もい…
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山本さん演じる木下がひたすら会社の苦手な先輩に似てて笑えた。
笑えたけど絶対現実では無理!笑
セリフは少なめ、静かで淡々としてるけど最初の宿のダンナとか、ご飯中話しかけてきた兄ちゃんとか、クセ強…
「ゴドーを待ちながら」を彷彿とさせる遅刻した1人によって結びつけられるほぼ初対面の男たち。「国英(KUNIFUSA)」と書かれたどこかフィクショナルな駅舎を前に始まる空虚でもなぜかしまっている冒頭の…
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