OPEN HOUSEに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『OPEN HOUSE』に投稿された感想・評価

行定勲の監督デビュー作。1997年制作だが、なぜか2004年1月に劇場公開。「オーディション」の椎名英姫主演だが、本作がデビュー作。 シネリーブル池袋にて 
Dao
4.0
しいなえいひが良すぎんだもん。
エンリケってやっぱルイス・エンリケから取ってるんかな
3.6

このレビューはネタバレを含みます

向かいあっているふりでは、すれ違う。向かい合わないと愛せない。

火のかりかた、かっこよすぎた。
幸せな人しか犬を飼ってはいけないの?

映画館のチケットもぎりのお姉さんにも色々と私生活では事情を抱えてるんだろうなーって言ってしまえばそれまでなんやけど、それくらい、私的な、恐ろしいまでに私的なミニマム群像劇。
行定監督の長編初監督作品…

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「光」への意識がものすごく高い。最初は遊びというか、演出の実験的なものかなくらいに考えていたが、これはイメージでなくモチーフ、或いは世界から生活までの深浅に注ぐ「光」と「影」の探求。
カメラも低いし…

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3.3

序盤の映像の光が特に好みだったな〜

行定勲は初期の岩井俊二作品に助監督として何度も携わってるためか、今作にもその要素がふんだんに。撮影も篠田昇ですしね。

ウォン・カーウァイ×クリストファー・ドイ…

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r
3.4
ずっと夢見てるみたいな映画。
ウォンカーウァイの日本版ぽい画。
アパートのベランダに突如降ってくる花火や暗い室内に差し込む光にうっとり。
麻菜
3.4
辻仁成の原作を読んでから
淡い色のなかでしか見えないものもある

DVD📀所有、再鑑賞。「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭98in 盛岡にて上映、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て劇場公開原作は、芥川賞作家…

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行定監督長編デビュー作?

画の雰囲気が岩井俊二み強すぎて、話が入ってこなかったわい!
でもなんか、師弟関係が画に思いっきり見えるのは良いよね

昔の映画ってさあ、私の好きなオジサマ出てるの多すぎま…

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