このテーマならルイ・マルの『恋人たち』が1番好きだけどリアルさはこっちの方が上
お互いが既婚なのに運命の出会いをしてしまったことで幸せと背徳感が交互に襲ってくる感じはリアルで凄いけどあまりにもナレー…
デビッド・リーン監督というだけで観る価値のある一本。
物語の展開や列車を使った演出の巧みさ、そして「どうやって撮っているのかわからない」ほど洗練されたカメラワークに、改めてリーンの手腕を実感しまし…
ノエル・カワードの戯曲「静物画」を、カワード、リーン、ロナルド・ニームが脚色、リーンが監督した。お互い伴侶のいる身でありながら愛し合ってしまった恋。列車、映画館、ボートなどの使い方が印象に残る。セリ…
>>続きを読む