逢びきの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『逢びき』に投稿された感想・評価

Sari
4.0

巨匠デヴィッド・リーンが世界的に認められるきっかけとなった名作メロドラマ。
ノエル・カワードの戯曲「静物画」の映画化作品。
第1回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。

『逢びき』という言葉から連想…

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すごい見たことあるタイプの話

デビッド・リーン監督というだけで観る価値のある一本。

物語の展開や列車を使った演出の巧みさ、そして「どうやって撮っているのかわからない」ほど洗練されたカメラワークに、改めてリーンの手腕を実感しまし…

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不倫経験があったらもっと楽しめるかもしれない。
立ち去る時間の中で拾ってきた大きな未練
「チャレンジャーズ」の脚本家が好きな作品として挙げてたので見た。別れのシーンの深刻さが、最初と最後で全然違って見えた。
ラフマニノフ1曲だけを繰り返し使っててびっくり。
オールタイム・ベスト 映画遺産200 外国映画篇枠
純情?単純?直情?形容詞が浮かんでは消えてゆく
メールとか携帯の無い時代の待ち合わせって大変そう
不倫だけど純愛なの…!
みたいや話かと思って観たら、いい大人が覚悟もなく浮かれてるだけの全然普通に幼稚な不倫恋愛メロドラマという感じで
誰にも感情移入できなかった。
友達の家に女連れ込むな。

ノエル・カワードの戯曲「静物画」を、カワード、リーン、ロナルド・ニームが脚色、リーンが監督した。お互い伴侶のいる身でありながら愛し合ってしまった恋。列車、映画館、ボートなどの使い方が印象に残る。セリ…

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