言うまでもなく、名作。奇人にしてサイコパスの今作の主人公を見事なまでに演じ切ったロバート・デニーロに脱帽。エンターテイメントとはなんなのか、そして自分だけに受け入れられる笑いと他人が受け入れる笑いの…
>>続きを読む自分の才能を信じて成功への切符をどう手に入れるか。ひとつの席しか無い中でどうやって椅子取りゲームで勝つか。
こんなに見ていてハラハラさせられるなんて俳優さんの演技力とこの脚本が素晴らしい。タクシー…
イッちゃってる人って言うのはこうなんやな。主人公パプキンは全然悪い奴とは思わないが、自分が思う様に世間から認められない。と言うか認めてもらう方法もわかってない。
物凄く自分勝手で相手の事も考え無いし…
ドン底で終わるより一夜の王になりたい。
コメディアンに憧れるルパート・パプキンを描いた作品。監督は、マーティン・スコセッシ氏、主演はロバート・デ・ニーロ氏。このコンビは、『タクシードライバー』に続…
有名な作品だとは知っていたもののなかなか見る機会がなかった作品。
アイリッシュマンを見た勢いでロバートデニーロとマーティンスコセッシのコンビ作品だしと見てみることに。
なんとなく成り上がりの話なの…
概要
サイコパスの犯罪を描いた作品。
だが、そこまで重い作品ではないのでサスペンスが苦手な人にも見やすいだろう
あらすじ
主人公であるパプキンはコメディアンになることを夢見るが、長い間燻ったままで…
「どん底で終わるより、一夜の王でありたい」
映画を見る前にこの言葉を聞いていたら、素直に共感していたかもしれない。
男なら、というより人間ならば、自分も有名になりたい、あの人みたいになりたい、自分…
自分を認めて欲しい、注目して欲しい強い想いが現実と妄想を混ぜ、本人は自分自身を喜劇だとでも言うかのような振る舞いが傍から見ると幼稚で凡から逸脱しているから狂気的に感じるのかな
でも行き過ぎていない…
映画「ジョーカー」の元になった作品と聞いて視聴。
どこからが幻想でどこからが現実なのか、視聴している側には1度見た限りだと分かりにくくて自分の中で納得するのに少し時間がかかった。それなのにどんどん惹…