なんとも下品でハチャメチャな作品と思っていたが、今見返すと、超下品だが行動力のある内務大臣が某大国のMr.大統領に見えたりして、40年を経てこの映画が以前より奇想天外でなくなっていることを喜んでいい…
>>続きを読むちょうど少し飲み込みづらいタイプの下品
貧困の最下層に陥った主人公たちが、金持ちを殺して文字通り食い物にする話で
富裕層と貧困層の対立なんかは、80年代よりむしろ今の方が刺さる内容になっていた
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とんでもなくぶっ飛んだブラックコメディ。
マイノリティや貧困層の葛藤と反逆というテーマは今にも通じるが、あまりにぶっ飛んでいるのでカルト映画のポジションには納得。
テーマは違えど、鑑賞後の余韻は「…
✓金持に特製ミンチで当てつけ
アナーキーなレストランでのまさに題名どおりのカルトコメディ。キャストの大振りな演技とブラックジョークたっぷりの台詞が面白い。オープニングの悪趣味な料理の数々と音楽、ラ…
You have all been eating the Prime Minister.
1987年制作だけど、まさしく今の時代に見るべき作品。起こすしかない、革命を…
When the peop…
貧富の格差が拡大し、差別が蔓延するイギリスを舞台に、慇懃無礼さで職と住むところを失った黒人女性と物事を暴力的に解決する横暴な内務大臣、共産主義の逆襲対資本主義のアナーキーなブラックコメディ。
アナ…
パンクなカルトだな〜ラナペレーのオーラ凄まじかった
需要少なさそうなのにデジタルリマスター版あるんだね
時代を感じる古さはあるものの、日本の格差社会にも通じるものがある
まさかのカニバリズム、文…
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