犬じゃなくても動物と暮らしているひとは涙腺崩壊かと思う。
わたしは猫と暮らしているが、完全に崩壊した。
主役は名前も明かされないまま最後まで『お父さん』。
どこにでもいる『お父さん』が反映されてた…
玉山鉄二と海荷ちゃんが、少し映画映画していますが、他の人物(と犬)の等身大の演技がハンパない。
じわじわ泣きたい時に観ると良いです。
※DVDのパッケージ後ろ面に書いてある作品紹介はクッソネタバレ…
主人公の青年と、ハッピーくんとその飼い主との物語が時系列バラバラで展開されていく。少しずつ噛み合っていきながら、犬飼ってる家庭あるあるを織り交ぜつつ、不憫さが心に刺さる、人間の心の弱さと、犬の純粋さ…
>>続きを読む放置された車から身元不明の中年男性と飼い犬の遺体が発見される、わずかな手がかりを元に男性がやってきた道を辿る市役所職員奥津(玉山鉄二)の姿を通して最後に残った愛犬と共に過ごした切なくも幸せだった旅を…
>>続きを読む静かに進む良質な邦画でした。誰にも看取られなくても、愛犬と死を迎える西田敏行。その足取りを辿るストーリーでした。物悲しいラストと雄大なひまわり畑が印象的🌻🌻
ちなみに私は犬を飼ったことがありません🐕…