劇中のセリフからも西欧批判が強い映画で、ポスト植民地主義的文脈から見れば先駆性の高い作品だと思う。
ちなみに現実の世界ではヴェネツィア国際映画祭で『グロリア』(ジョン・カサヴェテスの映画作品の中で…
夕陽,民族踊り,祭り,警察,パレード,粘土人形神輿,インタビュー,降霊術センター,作業場,木組み,銅像触り,団地群,浜辺船,子供群がり,洗礼,短刀,銃持ち男突き飛ばされ,テレビ砂嵐前.頭蓋骨.地球儀…
>>続きを読むもはや明確になにもわからない作品は心の中で『ざくろの色』が基準になるけど、それを10とすると8くらい。途中革命家が延々と喋るパートや、脈絡なく政権を批判する台詞(と言っても「〇〇を倒せ!」みたいな煽…
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