クシシュトフ・キェシロフスキとクシシュトフ・ピエシェビッチが構想していた、「天国」「地獄」「煉獄」三部作のうち、完成していた「天国」篇をトム・ティクヴァが映画化した。キェシロフスキだったら、と思うと…
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全編を通して、ケイト・ブランシェットが美しい。
特に横顔。
登場人物(特にフィリッポ)のバックグラウンドがあまり描かれないこともあって、それぞれの言動の裏にある動機があまり見えてこず…
ケイト様の映画ってケイト様見てるだけで満足だから評価甘めになりがちなんだけどこれだけはほんとにつまらなかった
全く関係の無い家族と清掃員さんがかわいそう
「罪の意識がある」と言いながら脱獄した挙…
残酷な運命に翻弄された二人の愛は強く、そして高く舞い上がってゆくー。
罪のない4人の命を奪ったテロの実行犯。
一見すれば非情な殺人鬼のように見えたその犯人は、
巨大な悪に全てを奪われ、行き場もな…
劇場で観て以来の「ヘヴン」を再鑑賞してみた。でもどうして、この作品を劇場に行ってまで観たんやろ。ふむむ、全く記憶には留めていないや。
2002年の作品ね。ちゅうことは今から22年程前に観た作品か。…
夫や生徒に麻薬を売った売人に復讐するため、爆薬を仕掛けたが、誤って罪のない4人を殺してしまう主人公。逮捕された先の刑務官が彼女を好きになり、一緒に逃亡するという通常はあり得ないストーリー。サスペンス…
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