マルタイの女のネタバレレビュー・内容・結末

『マルタイの女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まず、映画は楽しくなくっちゃ、という伊丹十三監督らしい演出。 出演メンバーが28年後を知っていると興味深い。

準主役で、結構かっこいい立ち回りをするまだ漢字で書いていた頃の西村雅彦  大泉洋全盛の…

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【 マモったる男 】

 振り回す女優と振り回される刑事たちの物語。
 3人とも愛嬌100パーセント。
 したがって抱く愛情も100パーセント。

 こんなにおもしろくて、深いとは思っていなかった。…

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伊丹十三ラスト....❗️
実際に映画館で見ようと
何本も駆けつけた監督は初めて❗️

宮本信子の凄さは
もう痛い程感じた‼️
本当に凄い‼️大好き‼️
そして、伊丹十三だから
ここまで出せたのだ‼…

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「お前達は馬鹿だから、知らないだろうが、年寄りには2種類あるんだ。
何時までも生きていたい年寄りと
何時死んでもいいと思っている年寄りだ。
世の中には馬鹿が多い。お陰で拳銃も簡単に手に入るようになっ…

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伊丹監督の遺作は、女優・宮本信子の魅力炸裂!な一本。脇を固める俳優陣も実力者から当時の若手有望株まで、幅広くキャスティングされています。三谷幸喜関連の劇団員も多く出演してますね。

感想としては、前…

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これが…遺作なのですね。

意図されていたかは
わからずとも、この作品が宮本信子のポテンシャルとんでもなくすげぇ映画なこと…

たった一個人であっても(まぁビワコは有名かつキャリアのある女優という立…

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犬が死ぬかどうか、伊丹十三はユーモアの人です…
特報がとにかく好き

もう28年も前の作品になるんですね。

劇場公開された時に観に行って、少し凛々しくなった今泉くんのような西村雅彦さんの熱演がとても印象的で、ラストシーンで炎に巻かれながら西村さんが拳銃を発砲するとこ…

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描きたいものが伊丹さんの中で先行していたのだろう。
いつもの緻密さよりも、大味で、よりテーマに重きを置いていた気がする。
その大味さはまるでステーキのようで、今までの和食のように小鉢にこだわることな…

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殺人の目撃者となった女優ビワコは目撃証言をさせないように犯人側組織に狙われる。

もう一つ。

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