宮川一夫撮影のバチバチにキマってる画面で小気味良いテンポ感の会話劇繰り広げてくれるから、劇的な事は何も起こらないのに平場眺めてるだけで楽しすぎた。豪華キャストだけど『青空娘』に於けるミヤコ蝶々的な女…
>>続きを読むおもろすぎた。60年代日本映画の中でもトップレベルに好き。
眼鏡の若尾文子がめちゃくちゃいいし、まさかの暴言が飛び出すシーンにも度肝抜かれて吹いた。今まで映画館でこんなにも笑いが起こるのを見たのは…
野添ひとみの「だまれババアうるせぇぞ」
で笑う、あれ現場でも笑い起こったやろ
ここぞと言う時の見下ろしのショット、どうやら宮川一夫という撮影監督がヤバいのではないかと大映映画を見始めて気づいてきた…
会話のテンポが半端ねえ、スキマが気持ちよく埋まっていく。というか、スキマって認識に体が追いつく前に、脳みそがいつのまにか連れ回されて、完璧な緩急の緩に、緊張の緩和に引き摺り込まれて笑わされ回されてい…
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