チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

2.7

【夢のような映画を作るなら】

筋書きがつかみにくく、どこか夢を見ているような感じの映画です。これ、褒め言葉なのか、その逆なのかは微妙なところで、実は私自身もよく分からないんですけどね。

話が進ん…

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Saki

Sakiの感想・評価

3.3
大人用のファンタジー。映像もすごく綺麗。なんとなーくなぜか宮沢賢治を感じたのは弦楽器だから?雪だから?世界観がJeux d'enfantsに似ていました◎
masacco

masaccoの感想・評価

-

“ペルセポリス”監督作品。音楽を奏でる喜びを失った男が人生を振り返る話。絵本のような色調が鮮やかで美しく、死神が出てきたり、こどもの未来が挟み込まれたりコミカルでファンタジック。大林宣彦監督みたいな…

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bssymphony

bssymphonyの感想・評価

3.5

(20140304)
 「ペルセポリス」に続くバンドデシネ作家マルジャン・サトラピ(1969-)、ヴァンサン・パロノー(1970-)のコンビによる映画。悲恋の経験がしみこんで「伝わる音」を出していた…

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あゆは

あゆはの感想・評価

4.0

妻に楽器を破壊され、絶望のあまり自死を決意したバイオリニスト最期の8日間。

フランスのファンタスティックロマンス、大好き!
おもちゃ箱のような世界観はウェス・アンダーソンとかがお好きな人には刺さり…

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u

uの感想・評価

2.0
映像も俳優も設定も良かったけれどなんだか私にはよく分からなかった
何でタイトルがチキンとプラムなのかなぁ
きっと理由があるのだろうけど分からない
kanacha

kanachaの感想・評価

3.5
娘の逞しさ
mumbleboy

mumbleboyの感想・評価

3.6

以前からちょっと気にはなっていたけど観るまでには至ってなかった今作ですが、何となくやっとタイミング的に観たくなって観てみました。

以前観たというか途中まで観てリタイアしてしまった「アリスの空」とい…

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唯

唯の感想・評価

3.3

1958年、イランの首都・テヘランが舞台。
天才音楽家のナセルは、気高く崇高な自己であろうとする余り、他者を蔑み受け入れないところがあり、家庭を持ちながらもその食卓はどんよりとして、暗い。
彼の見方…

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