男四十八歳。
今ならまだまだ働き盛りだが、当時は一線を退いてのんびり隠居も視野に入れようという年齢（だったらしい）。
ただ遊び呆けるには歳を取り過ぎたし、欲を忘れてしまうにはまだ若過ぎる。そんな年頃…
石川達三の原作を新藤兼人が脚色、吉村公三郎が監督した。定年間近のサラリーマンが、同僚に教えられ、楽しみを知る。少女に惚れた山村聰。遊びのカネの算段で苦労したり、涙ぐましい。少女役の雪村いづみがキュー…
>>続きを読む日本映画専門チャンネルで鑑賞。
若尾文子出演の未ソフト化作品（当時）なので観たのだが、若尾文子と川口浩はサイドストーリー的な感じだった。
オープニングシーンは、若尾文子と川口浩のキスシーンから💗…
若尾文子&川口浩のキスシーンから始まるインパクトのある映画
クレジット順は若尾文子が一番最初だけど主役はその父親役の山村聰
久しぶりにうーん、え？、結局何だったの？となった映画
大きく分けて山村…
