多すぎる菅原文太厄ネタジャンルの一つ。人斬り与太のようなやつだけど、あまりアナーキーさが足りない。このジャンルだともっと他の良いやつがあるよなあって。擬斗こそかなり凝ってはいるけど、対してそれが面白…
>>続きを読む✔『新宿酔いどれ番地 人斬り鉄』(3.8p) 及び『映画を語る 東映大泉篇Ⅱ』(3.8p)▶️▶️
1977年の監督賞は小平を選出した記憶がある。洋画がM·ヤンチョー(当時はこの表記)に対…
国立映画アーカイブ
逝ける映画人を偲んで 2021-2022
大好きな佐藤允兄貴を初めてスクリーンで観て参りました☆
ご子息・闘介さんから"菅原文太が全編暴れ馬"とお聞きしたので、張り切って"イ…
悪くない。『映画を語る 東映大泉篇・Ⅱ』で小平氏だったかが言っていた「東映らしいが東映らしくない」のお手本だと思う。THE二等兵の佐藤允、ラスト付近での二重焼き付けとモノクロ(?)、前後左右上下に動…
>>続きを読む思っていた以上に面白かったし凝っていた。劇内部の音声と劇伴としての音声の使い分けが上手いと思った。
佐藤允の一つ一つの表情がとても豊かで、喜怒哀楽をビシッと表す作品のアイコンになっていた。菅原文太の…
菅原文太のPVのよう。オープニングの文太が男臭くてかっこいい。低音で歌い上げる主題歌も良い。ほぼ全編通して嗄れたドスの効いた大声で叫びながらもうめちゃくちゃに暴れまくる。ハイテンションな銃撃戦や妙に…
>>続きを読む菅原文太が歌う主題歌が悲しく流れる映画。舘ひろしや地井武男、佐藤允なんかでてきてザ・70年代なやくざ映画。製作年度が77年なんで世は、「スターウォーズ」がやってくる前夜。個人的には、洋画志向だったの…
>>続きを読む劣化版『人斬り与太』。
菅原文太がハイテンションにひたすら暴れ喚き散らす。
狂犬度だけなら『人斬り舎弟』や『九州進攻作戦』より上だろうけど、物語自体が小規模なゴタゴタばかりなので悪目立ち。
川地民…
鉄砲玉として殺人を犯し10年服役した菅原文太が出所する
外の世界では10年ひと昔で何もかも変わっており、兄弟分佐藤允は組にいないし、恋人生田悦子も行方知れず
はぐらかす親分成田三樹夫は、手に余る菅原…