意外にアングラというか、寺山修司っぽさを感じる。顔を白塗りにしたり、裸の人が這い回っていたり。全裸の女性が普通に船の中にいたりするのが、演劇的だと思う。
ロシアは下半身だけ裸になれる俳優が多いのか。…
冷えたキ○タマを強制的にシゴかれる出しから好調。
豚のマーシャが夕飯にされて泣いてたら、曲がり角の先に溝にハマってレッカー待ちの丸出しのケツがあって爆笑のシーンは意味不明すぎて一等賞。
生徒から…
カネフスキー監督の衝撃的な傑作「動くな、死ね、甦れ!」、
主人公の2年後を描いた奇跡の続編。
「カ~ラ~ス~、なぜ鳴くの~」と鼻歌を歌うヤマモトとの交流から、
静かにスタートしたかと思えば、
上官…
雪原.馬引き,やり直し,巻き戻し,日本人兵ヤマモト,タマさすり,笑い,ガーリャ妹ワーリャ止め,日本兵煽り,機関車煙,斧エゴロワ一家殺し話,藁放置,母突き飛ばされ,豚マーシャ殺し止め,屠殺,棒殴り,尻…
>>続きを読む【かろうじて成立する空間】
動画版▼
https://m.youtube.com/watch?v=qijuvOuCZCU
2024年最初はヴィタリー・カネフスキー特集で幕を開けた。『ひとりで生きる…
「動くな、死ね、甦れ!」の続編。成長期である少年の心の葛藤を描く
前回と舞台設定が同じ。前回の少年が今回も主人公だし、なんならあの少女も出てくる。ただ少年少女は少しだけ大人になっていた。性に興味津々…
『動くな〜』から2年、まさにソ連が崩壊せんとするその時その場所、裸体や小便や畜生などの前よりもエゲツないイメージ群。殺しや強盗がニヤニヤと街を歩き学校の校長が喋って二秒でオスを殴りメスを舐る様な極東…
>>続きを読む響くバスの素っ頓狂な音色はクストリッツァ『アンダーグラウンド』を思い出させるが、根っこの部分でも本作とあの作品は似ているのかもしれない。ソ連崩壊前後でどれだけ撮影の状況が変わったかは不確かだが、前作…
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