50代に差し掛かってからの14年間で、伊丹十三は10本に及ぶ映画を生み出していたのですね。80〜90年代にかけて、ほぼ毎年のように新作映画を公開し続けたヒットメーカーだったことを記憶しています。
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昭和8年生まれの伊丹十三の感性による、ある意味理想の女性像を描いているので現代のコンプライアンスで見ると不快になる人もいるかもしれません
捨て子で置き屋に預けられ芸者になり水揚げされ勉強して銀行員…
つまんない。
というか 下品だ。
胸糞が悪い。
津川雅彦って わたしは好きじゃない。
んー伊丹十三はダメかも おれは。
マルサの女 昔みた、
面白かった記憶が
いつかかりてみたい。
伊丹さ…
「あげまん」という言葉は、当時『マルサの女』と並んで話題となり、この作品以降、一般にも広く使われるようになったと記憶している。
当時の私は、伊丹十三が実際に監督を務めるかたわらで浮気をしながらも、や…
「あげまん」ってこの映画で作られた言葉かと思ってたのだが、そうではなくてもとからある言葉だったんだな
そして、何より勘違いしてたのが、あげまんが幸運を呼び込むのは偶然ではなく、ナヨコの男を立てるコー…