痴漢冤罪を題材に、司法の危うさを訴えた映画。
冤罪が起こる仕組みがとてもわかりやすく理解できたけど、法治国家だからといって決して絶対的なルールの上に成り立ってるわけじゃなくって、結局は人の仕事なんだ…
とにかく誤認逮捕された側の視点を描くのがめちゃくちゃリアリティがある。
今はこのような強い言い方などは被疑者ノートからSNS時代には減ってきたとは思うが、までスマホも普及していないこの時代ではこのよ…
痴漢冤罪事件を戦う話
警察、検察が有罪と判断したものはメンツにかけて有罪にする圧力がかかり、裁判官も職業としての評価システムの中に国家への反逆は出世を阻むとあるので有罪にしないといけないからほぼ無罪…
フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝