ゆきゆきて、神軍の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゆきゆきて、神軍』に投稿された感想・評価

近年、リバイバル上映。
大学生の頃に観た時よりも、更に深く心に刺さったのは、当時よりも物事をもう少し突っ込んで考えられるようになったからかもしれないなと、己のアホさ加減と浅はかさが少しはマシになって…

>>続きを読む

冒頭、奥崎謙三の(おそらく)自宅兼店舗のファサードから始まる。「田中角栄を殺すために記す」と書かれたシャッターと、板張りされた二階外壁。板を細かい文字がびっしり埋め尽くしている。物騒だけどアート然と…

>>続きを読む
3.9
20年ぶりぐらいにまた見ましたが、やっぱりすごかった
bop-o
3.5
レンタル
4.7
人情を感じさせたかと思いきや「話してわからない相手には暴力も致し方なし」モードに切り替わる境界の読めなさこそ狂気

 本作編集を手がけた鍋島惇氏を交えたディスカッション付き上映.ひとまずリップシンクを済ませた8時間尺を作り,作品としてまとめた3時間半尺からさらに2時間(強)へと切り落とし続けた彼の手捌きは,残酷か…

>>続きを読む
5.0

すばら。ふるえた。大絶賛。

没収されたニューギニアのフィルムを取り戻したい


アテーナーにて、隣の席で観てた限界おじさんが、喫煙所のデカ灰皿動かして水こぼして足濡らされて、許さないと思ったけど、…

>>続きを読む
3本立て
2本目の1時間半の超駄作に耐えてやっと本作を観れた。ナイス主人公ナイスドキュメンタリー
罪と罰っぽいところが好き

あなたにおすすめの記事