全員が命令に従っただけなら、最終的に誰も責任を取らなくていい。戦時下の人間達の壊れ具合がまざまざと。「お前は部下の肉を食ったんだろ?それとも黒豚(現地民)か白豚(白人)食ったんか?」会話が常軌を逸し…
>>続きを読む信念や軸を持って、断固とも自分の論理を貫きその結果どうなろうと突き進む意思がとても引き込まれる 信念のために暴力も厭わないところは理解できないが根幹の部分は共感できる
国家という共同幻想を拒否した結…
面白すぎるんだけど、面白いと発言してしまうこと自体が迂闊なようでなんと言ったらいいか...
敗戦の鬼と呼ばれた奥崎という男が戦後に行われた連隊内での殺人について、当事者を巡るドキュメンタリーなのだ…
反戦ドキュメンタリーなのか。
奥崎がやっていることもまた、戦争の理屈と同じ。
目的のためなら手段を選ばず、暴力をも行使する。私刑。
彼こそが、狂った軍人であり、戦争を体現しているそのもの、生き残り。…
ドキュメンタリー邦画の最高峰、いや人によっては世界のドキュメンタリーの金字塔と評価の高い作品。
しかし奥崎謙三なる人物をはじめとする本作に対する知識が皆無の人が見始めるととんでもないことになります…
ドキュメンタリーとして非常に面白い作品だと思ったが、個人的には奥崎謙三という人間をどうしても好意的に捉えることができなかった。
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奥崎という男の狂気性をカメラに収めて、納得のいかないことがあれ…
人は都合の悪い過去を色々な口実で封印する
2015/08/31、DVDで鑑賞。
初めは頭のおかしい狂信的な偏執狂かとの印象を受けるが、終戦後、隊長命令によって2名の兵士(吉澤徹之助、野村甚平)が銃…