きょうのできごと a day on the planetの作品情報・感想・評価

『きょうのできごと a day on the planet』に投稿された感想・評価

「ロックンロール・ミシン」に続く、行定勲のモラトリアム三部作第二弾。

刺激の無い作品だけれど、モラトリアム期に観るとどうしようもなく心地良く、やるせなくなる。

続く「パレード」も合わせて観るべき一本。
みんな愛おしい

世界は、どこかで繋がってる

私の原点
ae

aeの感想・評価

4.0
2024年 お家映画 81本目
NORA

NORAの感想・評価

4.3

日常を、日常としてそのまま放り出してしまった映画。舞台はとある春の一日、大学院生の引越し&合格祝いに集まった仲間たちと、壁の間に挟まった男、海岸に打ち上げられた鯨という2つのニュース。ささやかな伏線…

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patty7610

patty7610の感想・評価

2.0

最近は感動というのがよく分からなくなってきて、結局不幸をみたら感動なのか?もしくは不幸からのハッピーエンドが感動なのか?そんなことを考えてると、なにも起こらない話が観たくなるんです。で、観るとやっぱ…

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slow

slowの感想・評価

-

年始に、大阪湾にクジラが迷い込んだという短いニュースを聞いた。信じ難い災害や、思いも寄らない事故が起こってしまう世の中において、このニュースがどれだけの人の心に残るのだろう、そんなことを思いながら。…

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chika

chikaの感想・評価

3.5
関西弁が気にってしかない
この映画を愛してる。優しいフィルムの温度と至福のラスト。新しい物語が始まる美しさ。私は映画を愛してる。ありがとう行定監督!
もちだ

もちだの感想・評価

3.9
綺麗に収納された群像劇。

ストーリーに起伏はあまりなく、ちょっと騒がしかった1日をゆっくりと切り取った良作という印象。

京都の下宿ってなんであんなに退廃的に見えて魅力的なんだろうな。

このレビューはネタバレを含みます

宅飲みとクジラの座礁と壁と壁に挟まった人
酔ったらおたまじゃくしの卵の中みたいなんわかる
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