聖書だのなんだの色々理解してないとだけどレビューにある通りとにかく色彩、構図、が芸術的。キリストの安売りとかたくさんの皮肉に溢れてるけど最初の20分は観るの辛いとかよりも笑いが自然と溢れた。
最後…
マジで一回じゃ理解追いつかなかった。
キリスト教、タロットカード、当時の各国の時代風景あたりの予備知識ないと結構まじで、画が尖り散らしたとち狂った映画になる。
なんとなくでめちゃくちゃ皮肉ってること…
何を見せられていたんだろう…
狂気すぎる。グロテスク。カルト。
不快すぎるのに芸術性も感じるし
カオスすぎる世界観は
センス爆発してるのに…!!!
とんでもなく気分は悪くなります
(褒めてる)
…
このレビューはネタバレを含みます
よく『ミッドサマー』との類似性を指摘される事がある映画だが、似て非なるもの、
あちらは今作をリアリティ寄りに突き詰めた感じ、嫌悪感が山盛り、
こちらはファンタジックで現実味の薄い物語、よりカルト…
原始的世界から精神的世界へ。
機械をオーガズムに導く場面など、間違いなく人生最初で最後の映像に巡り会える……。鑑賞後は疲労感が。
オーディオ・コメンタリーで監督が逐一解説してくれるのが救い。「アメリ…