腹話術の人形に操られる一人二役の設定は、ヒッチコックの「サイコ」におけるノーマンベイツを想起させニヤリ。
悪魔が乗り移ったようなエンディングの解釈に頭を悩ますが、これはこれで良しとしよう。
最後…
エレファントマンより前の若々しいアンソニー・ホプキンスは新鮮!
やはりサスペンスがお似合いです
週刊ストーリーランドの最終回にも腹話術師の怖い話あったなと思い出した
ルーヴル美術館に納められるべき胸…
アンソニー・ホプキンスを主役に据えた、リチャード・アッテンボローのサイコ・サスペンス。サスペンスの立て方の取り違え、混乱が起きており、随分もったいない印象が残る。
人気を集める腹話術師のホプキンス…
若い頃のアンソニーホプキンスが演じたサイコサスペンス映画。若い頃のアンソニーホプキンスってテレンススタンプになんとなく似てるかも。カッコ良くはないけど。神経質そうな感じと怪演ぶりとか。
主人公の凶…
慌てふためくアンソニー・ホプキンスが見られるのは、今となってはレアなんじゃないか?
現代ほど精神疾患の知識も理解もない時代、バレてしまったら「終わりだ」というのが切羽詰まった様子から簡単に想像でき…
個人的に改めて思ったのはやっぱり私はこの手の人形が凄く苦手だという事・・・。
徐々に正気を失っていく若かりし頃のアンソニーホプキンスの怪演と今にも独りでに動き出しそうな人形の不気味さがなんとも癖にな…
このレビューはネタバレを含みます
こういうのが観てえ
完全に喰らった
人形は何にでも当てはめられる。
人の内側を具現化した存在。
衝動であり、欲望であり、本能である。
そこに打ち勝てるからこそ動物ではない。
人間の希望を感じた。…
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