追討ジョン・ルカレという事で、午前中にフェルナンド・メイレレス監督の『ナイロビの蜂』を数年振りに再見。独りで観るのも良いですが、できれば今自分が大切に想っている方がいる方は、是非その方と一緒に観て頂…
>>続きを読む弁護士の妻がアフリカで殺害され、外交官の夫は妻が製薬会社を巡る秘密を調べていたと気づき…
アフリカの貧しい人々の命がこんなにも軽く扱われているなんて。妻の死後に秘密を知り、それは夫を守る為…。重すぎ…
夫婦のすれ違いからミステリーに落とし込んでいくところは、同じくジョン・ル・カレ原作で映画化もされた「われらが背きし者」に似ているけれど、こちらは製薬会社の裏側に迫る社会派サスペンス。
企業、国家、政…
ネタばれ注意
一言で言えば哀しい映画。見ごたえ十分。
製薬会社の陰謀、文字が読めない人への人体治験、税金逃れのための期限切れ薬の寄付、隣の部族が襲ってくる、自ら飛行機を降りる少年(確か名前はア…
久しぶりに鑑賞
つくづくメインテーマは“夫婦の愛”だったことに気づく
ジョン・ル・カレのベストセラー小説の映画化
レイチェル・ワイズのオスカー受賞作
ケニアのナイロビでイギリス人外交官の妻が殺害…