不良番長 王手飛車の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『不良番長 王手飛車』に投稿された感想・評価

mh
-

シリーズ6作目。
5作もの迷走期を経て、ポップでハイテンションなエンタメアクションとしてようやくブレークスルーした感じが伝わってくる。
・少年院上がりの若者が口八丁手八丁で大もうけ。
・その過程で敵…

>>続きを読む
まともに観たらおかしくなるシリーズも6作目。
山城新伍のキャラクターもめちゃくちゃで良い味出してます。
いつの間にやら山城新伍見たさにこのシリーズを見ている自分がいる事に驚愕した。

不良番長シリーズ6作目。え?もう6作も観たの!?
やってる事は全く変わらないが、世界一カッコいい文太兄の死に様と仲間が大勢死んだとは思えない能天気なオチが最高。
山城新伍はなぜかゲバラになっていまし…

>>続きを読む
今回は、企業コンサルの会社を開くカポネ団。しかし、土地買収のトラブルに巻き込まれる。ギャグはゲバラ絡みの知的なものがあるのが内藤誠らしいところ。

1作目から一貫してゲスだった梅宮辰夫が、6作目にして珍しくマドンナ(榊原史子)に惚れる純愛路線。
たとえ「耳の形からしてミミズ千匹に違いない」というしょうもない理由だったとしても、こういう一面がある…

>>続きを読む
チェ・ゲバラの格好した山代新伍の死に方が半端やない笑
なんでか最後だけカウボーイスタイルの文太さんもわけがわからん笑
なんやったんや

シリーズ6作目。
文太復活、コンサル梅宮、ゲバラ山城。
ラストの暴れっぷりと文太の変なコスプレに似合わぬ粋な台詞。出番多めな由利徹もいい感じ。悪い渡辺文雄とちょっと情けない安部徹。コミカル度が増して…

>>続きを読む
あ
3.4
山城新伍がチェ・ゲバラになったり戦っている最中に『ゲリラ戦争』朗読したり、キャラ設定が過多すぎる一方で、肝心のストーリーはスカスカという妙な配分
とも
3.5
文太兄ィの最後の格好でわろてまう
なんのパロディなのか気になる!

「セールスの基本は女を口説き落とすテクニックにあります!」
梅宮辰夫が経営コンサルタント会社を開き一般人を指導する。今回はスーツ姿が多い為か大人的不良番長の雰囲気。と思いきや、やはりいつも通りの展開…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事