初めて感じる雰囲気の映像
この映画を作り上げている1番の要素はまさに映像から伝わってくる空気だと思う
どこか儚く、それでいて熱を帯びていて、生まれてもいない時代なのに、懐かしさすら感じた。
映像とい…
このレビューはネタバレを含みます
男も女も入り乱れ惰性で生きることしかできない。未練タラタラなのに片っ端から新たな恋を始めようとしても、求めているのはかつての幻影。行きずりで繋がろうとしても元恋人のようにぷかぷかと手から離れていく。…
>>続きを読むウォンカーウァイ監督は、自分の中の幼い子供の自分と大人な自分、若い感性と流行りに流されない年老いた感性を持ち合わせているに違いない
じゃないとこんな映画作れないと思う
脳みそ飛び出ちゃった系映画が大…
◯各1点満点
・脚 本:0.8
・演 技:0.8
・興 奮 度:0.8
・撮影・美術:0.9
・音響・音楽:0.9
◯感想
・やっぱりトニー・レオンなんだよな◎
・誰しもが経験する苦い思い…
フェイウォンがデートに誘われたあとウキウキで仕事こなしてるシーンみて改めてかなり特大感動してしまった ジーン このきもち!相手がトニーレオンなの踏まえてあの選択なのもしびれます
脚本書いたの王家衛と…
この人の映画は夏の終わり、秋の始まりくらいの時期になると見たくなる。夜中に
混沌とした気だるい街並みの中を主人公たちが爽やかに駆け巡る様が、とても清々しい。
というか映像の透明感と極彩色がものすごい…
©1994,2008Block2PicturesInc.AllRightsReserved.