1958年の銀座をもっとみたかった
大山の戦時中の楽しい南洋の記憶がキマりまくってる映画で、ここでは笑ってみられるけど実際あったらすごく怖い
漂流シークエンスが残り20分あたりで始まり、普通の映…
今村昌平5本目。
5本観て初めてほとんどのセリフを聞き取れる作品に当たった。序盤の妻の早口だけは全然分からなかったけど。
前作『盗まれた欲情』終盤の歌舞伎のシーンのような幻覚が物語の基盤に据えられて…
序盤のテンポめちゃ良かったな。
フランク永井の進行がとってもおしゃれ!
オシャレとコメディがいい具合に混じってる。
戦後しか出来ないキャラクター設定で、これってあんま笑えないんじゃないの?って思…
戦争に行っていた時のフラッシュバックがとても良かった‼︎
当時の人の中には、そうしてフラッシュバックを経験してる人が多々いたのかなとか思う。
そして当時の男社会で、嫁の尻に敷かれてる男がいたのだな。…
フランク永井が天使役を演じる所謂。艶笑譚。クライマックスは浮気発覚で。さぞやの修羅場愁嘆場と思いきや。何故か特撮な無人島漂流映画に。エロ事師と同じで。この嫌いじゃない破綻の美学。は初期イマヘイ作品を…
>>続きを読む今村昌平の監督第二作は52分の中篇・軽喜劇。デビュー作同様、コメディセンスのなさが目立つ、あまり笑えない喜劇。しかし、オチはちょっと笑える。
フランキー堺の無意味な解説で、ドラマは進む。
有楽町で…
今村昌平…なにこれ笑。お師匠川島雄三を意識してるのか…いやこのナンセンス嫌いでないです好きです。今村昌平初期は何度見ても色々と味わい変えて楽しめます。Filmarksジャケは正。"盗まれた欲情"とセ…
>>続きを読む