・精神科病院を退院したキム
・妹レイチェルの結婚式のため実家へ
・付添人代表として式に参列することに
・家族で口論
・キムは弟を交通事故で亡くしていた
・そのことで再び口論
・キムは家を出て離婚した…
自分がキムの立場だったら…レイチェルだったら、父だったら、母だったら…誰に自分を置いても辛いし、背負って生きていくのが嫌になって過去ごと誰かに渡してしまいたいくらいどうしようもなく苦しい。許すことは…
>>続きを読むなんかドキュメンタリーみたいなタッチで最近の映画ではあんまり少ない感じだった。薬中の主人公の姉の結婚式が舞台で、その前後の家族の話。なんかよく分かんなかったけど、姉目線の気持ちや主人公の気持ちに持っ…
>>続きを読む『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ監督作品。
結婚式をひたすらホームビデオ風に撮るという、ユニークな撮影方法。
なのであえてバッチリ決めたショットが無い分、観ている方は覗き見しているような、式の参…
徐々に首をもたげていく不穏さ、ほんの少しのきっかけで爆発するかもしれない危うさ、針の上を歩いているかのような苦しさがある。みんな過去の事件に触れないようにしているのだがやはり爆発の時は来てしまう。
…
アンハサウェイが好きなので見てみました。すごくハラハラしたりする内容ではないので、ゆったりと過ぎる映画でした。結婚式を迎えるまでの家族模様、人間模様が描かれていて、少し考えさせられる映画だった気がし…
>>続きを読む【好き?別に?】
ふつう
【どんな映画?】
結婚式の数日、穏やかそうな家族の問題点
でもどこの家族にもありそうな事
【どう思った?】
どこの家族にも姉妹と母娘の確執はあって、救いなのは奥底では大…
家族の絆と再生
リアルな視点でつづった作品
ドラッグ中毒更正施設の入退院を
10年間も繰り返しているキム
姉レイチェルの結婚式に出席するため 実家に戻ってくる
キムの些細な言動が
家族内の…
結局、最後はどこへ?
娘を想う父親の気持ちが良く出ている映画でした。
確かに母親は、なぜ弟をキムに?
そして、レイチェルの小さいころからの気持ちもわかる気がしました。
家族それぞれの気持ちが交差し…