1957年”The True Story of Jesse James”。ジェイムス&ヤンガー強盗団のお話「地獄への道」リメイク。画面の色合いが特徴的。オリジナルから味変しようと時制を入れ替え、冒頭…
>>続きを読む伝記ものという意味では前日鑑賞のショーン・ペン自作自演『フラッグ・デイ』と同じ。だが両者を決定的に分けるのは、総集編っぽさがあるかなきか。ダレ場の有無と言い換えてもよかろう。念のため書くと、山場はダ…
>>続きを読む伝説的なアウトローであるジェシー・ジェームズの半生を綴った作品。自分から望んで無法者になったのではなく、南北戦争のあおりを受けて最初は家族や農場を守るために立ち上がるも、途中からの強盗活動は人の為か…
>>続きを読むフィリップカウフマンの「ミネソタ大強盗団」などジェシージェームズを描いた映画は幾つかあるが、ニコラスレイが撮ったこの作品は妻との悲恋が印象的で、彼の傑作「夜の人々」の匂いがする。銀行強盗のシーンもぬ…
>>続きを読むどんだけ好きなんだよアメリカ人。 義賊的な要素がここまで人心集めるとも思えない。体制に屈することなく挑んだ、そのアウトローな生き様が共感を呼ぶのだろうか。True Storyと題し、仲間による暗殺で…
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