戦争のなんて馬鹿げてること。人種だけの理由で殺されるなんて本当に馬鹿げてる。そんなことあるわけないだろって笑っちゃうよそりゃそうだ。人柄が素敵で、秀でた特技があって、とんで明るいやつであっても、理由…
>>続きを読む2025年.36本目
友達の珠玉の一本が再上映されると言うことで誘ったらもう2回目は見たくねぇ…とやんわり断られた一本!
・前半と後半の温度差が凄い
・最初はちょっとウザ目に見える主人公のユーモア…
田舎町にやってきた陽気なユダヤ人ウェイター見習いグイド・オレフィチェ(ロベルト・ベニーニ)は、偶然のハプニングを演出して出会った小学校教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)に一目惚れ。「Buongio…
>>続きを読むお調子者でどんなときも明るく前向きな姿勢を崩さないグイドの姿に心を打たれた。
収容所に送られてからも、ジョズエとドーラを笑顔にしようと奔走する姿に胸が熱くなる。
ジョズエを想ってつきつづけた優しい嘘…
ロマンティックが止まらない伊太利亜トンチ男のお伽話。
日本で言えば「吉四六さん」といった昔話やお伽話の形式で・・・どこからともなくやってきた頭の回るおかしな男が、度胸とトンチで難題をくぐり抜け…
2025年55作目
戦争の中でも残酷なユダヤ人収容所が舞台の映画なのに、笑える。
主演・脚本・監督のロベルト・ベニーニのユーモアのセンスが秀逸すぎる。彼にしか表現出来ない作品。戦争の残虐な部分は描…
© 2025 Paramount Pictures