まさかこんな話だったとは、、、
前半と後半で全くテイストが違ってびっくりしました。観てよかったと心から思えます。
前半。
ユダヤ系イタリア人のグイドの生まれながらの陽気で前向きな性格がバンバンに前…
リバイバル上映を期に感想を書いておく。
Blu-rayも持っているし、何度も観ているが映画館で観れた事でやっぱり素敵な映画だと再認識。やっぱりグイドは最高のペテン師であり優しい父親だなと思う。
前…
顔びしゃびしゃにして泣いた、ウォータープルーフのマスカラで良かった。
前後半で全然雰囲気が違くて、前半あまりにもぶっ飛んでて面白かったし後半は厳しい中でも信念貫いて生きている姿に心震えた。
終わっ…
基本的にはグイドのような超ポジティブタイプが近くにいるとしんどいし仲良くなれないと思っている。
そんな自分だからこそ、きっと響くものがあったし、憧れる部分もあった。
収容所での医者とのなぞなぞ…
人間が、同じ人間に対してこのようなおぞましい迫害を起こしていたとは思えない。これが現実だったとは。そしてこの映画を作り、観る人にメッセージを投げかけているのも同様に人間。この映画はとても素晴らしいが…
>>続きを読むホロコーストを描く作品であることは知っていたので、前半怒涛のようにボケまくるグイドの姿に思わず「こっからいける!?」と不安になってしまいましたが(お盆犬は笑った)、なるほど、最後まで揺らぐことのない…
>>続きを読む喜劇と戦争という、一見対極にありそうな要素を絶妙なバランスで成立させた映画。
チャップリンは戦時中にヒトラーをコミカルに批判した独裁者を世に出したけど、それを思い起こさせる。
戦争という極限状態の…
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