第二次世界大戦前夜のイタリア。ユダヤ人への風当たりが強い中グイドは運命の女性と出会い恋に落ちるが…
大戦を扱った名作といえばこれ!
カンヌ国際映画祭審査員グランプリ
アカデミー主演男優賞・外国語映…
2025.8.19★3.8 映画館鑑賞
主人公グイドがなんとまぁ世界をつぶさに見てる。だから本質を見通せる。だから目の前のなぞなぞに囚われず、すぐ解ける。
ユダヤ誹謗の馬の件で「そんなバカなことが⁉…
誰かを大切に思う気持ちは時に冷静さを失う…
ユダヤ人捕虜という設定で、戦争という悲しい過去から少しでも人間に大切な学びを与えてくれる映画。
愛情はきっと受け取った側の見えないお守りになってくれる。…
人生は美しいと言うには、あまりに悲惨な出来事は多いように思う。
ホロコーストが行われていた当時を考えると、悲惨さ過酷さの印象が強くなってしまい人生の素晴らしさを見出だすことが難しくなってしまう。
…
劇場で観られてよかったです。
どんな時でもユーモアを心に!
主人公が明るくてずっとテンション高いので重たいテーマでもそこまで気持ちが沈まずに済みました。
子供が大人になったとき、このときの父親を思い…
いやあすごいなあ。親の愛。
『ヒトラーのための虐殺会議』を観た後だから若干解像度が上がっていた。
彼らはイタリアのユダヤ人で、強制収容が始まる前からイタリア人の中でもドイツ人は優秀だって意識が浸透し…
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