ヤマトシリーズ、season1のストーリーはなんとなく知っていたけど、本作からは知識ほぼゼロでの鑑賞。
ただ、当時の異常なまでのヤマトブームのなかでも、この『さらば宇宙戦艦ヤマト』が公開されたころ…
もう一度観たら、やっぱり感動するでしょうか・・・
公開当時、渋谷に友人達と観にいきました。並びました、長時間。もうこんなに並んで映画を観る根性はないよなぁと思うくらい、待ったなぁ。
創刊されたば…
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白色彗星帝国から地球を守るべく再び戦うヤマトと戦士たち。
1で倒したデスラーが再び...!と思ったらデスラーはただの宿敵ではなく自分なりの誇りと美学を持ち合わせいる男気のある人物だった。
「お前…
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数十年振りに観た。1978年は小学生だったけどノベライズを先に読んだ記憶があるので映画館では見なかったはず。数年後TVで見て小説の方が細かい所まで描写されてて良かったなと。それでも神風特攻も次作の事…
>>続きを読むガミラスとの戦いから1年後の2201年。復興しつつある地球に迫る白色彗星の脅威に、古代はかつてのメンバーとともにヤマトを発進させる。
初代TVシリーズが綺麗に終わったところ正直蛇足に感じるけど、後…
TVシリーズでは「我々は戦うべきではなかった。愛し合うべきだった」という結論を導いているにも関わらず、本作では結局「命ある限り戦え」という言葉に促されて特攻に終わるというのは物語としてはむしろ退行し…
>>続きを読む宇宙戦艦ヤマト2199を視聴済。
続きのリメイクは評判が良くないっぽいので、オリジナルで見ることにした!
これでオリジナルに初めて触れることになる。
最高傑作との呼び声も高いさらば。
だが、同時代…
「ヤマトに花道を」という思い(だから主題歌がジュリーなのだろう)が、強大すぎる敵を創り出してしまい(デスラーに出番を与えたのも白色彗星帝国をとんでもない存在にしてしまった要因)、その敵を倒すために特…
>>続きを読む白色彗星とテレサの話って、これだったのか……。
まだデスラーも敵のままだし、あれこれ記憶が混ざってた。
それにしても、次々とメインキャラたちが死んでいってびっくり。
実写版ヤマトで見たような印象的な…
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著作総監修 西﨑彰司