野良猫ロック セックス・ハンターに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『野良猫ロック セックス・ハンター』に投稿された感想・評価

キネマ旬報1970年代日本映画ベストテン枠

キネマ旬報1970年日本映画同率38位

このレビューはネタバレを含みます

パンパンの2世がはちゃめちゃな差別を受けるのをコメディタッチで描いたパッチギの酷い版。安岡力也がイケメン。

昭和の任侠モノは素晴らしいと思う。これは、何を生業としているかわからないチンピラ軍団と同じく遊んでるだけのズヘこう軍団との抗争に、義兄妹の再会を加えたモノ。もうまったく、魅力的な人物が出てこない。せ…

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日活の最後近く、梶芽衣子主演で作られたお得意の無国籍アクション映画。
風来坊役は安岡力也 、悪役は藤竜也 で、ハーフの差別が根底にあるようだ。
梶芽衣子はあまり活躍しない。
R
1.0

このレビューはネタバレを含みます

不可解で不快な映画だった
戦後の一面が垣間見えて感心もしたが、人の言動が滅茶苦茶過ぎる。だがそれを楽しめるほどのコメディでも無い、最後はむしろ死屍累々でぶっ壊れて欲しかったが消化不良。
2.0
梶様のギャル感😭😭😭
劇中のデュエット曲、スナックで歌いたい。
2.0

なぜバロンがハーフ狩りをするに至ったかの考察

同時代、スウェーデンのフリーセックスドキュメンタリーが流行っており、「外国人=精力満々=ちんこデカい=モテる=ムカつく(半分羨ましい)」みたいな空気が…

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comet
2.0

野良猫ロックシリーズ第3弾。和田アキ子は出ていない。梶芽衣子の衣装、つば広の帽子が「さそり」っぽい。藤竜也、役柄は最悪だが見た目はこれまでの作品で一番カッコいい。役名はバロン… なんか洋書を持ち歩い…

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ミク
2.0
もう、見どころはゴールデンハーフの黄色いさくらんぼ!!!あとは、梶芽衣子様の妖艶で力強い眼差しです。カウガールスタイル🤠

野良猫ロック3作目
反米感情を持つバロンが街からハーフを追放しようとする最中
妹を探すハーフの青年にを淡い心を抱く梶芽衣子様。
オシャレな店内で「黄色いさくらんきたぼ」をノリノリで歌う女性達
当時は…

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