音符と昆布の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『音符と昆布』に投稿された感想・評価

5.0

私自身、障害児を相手に仕事をしています。
この映画を観て、色々と考えさせられる所もありました。
突然、自分にお姉さん(池脇千鶴)がいると知り、さらにそのお姉さんが自閉症(アスペルガー症候群)だと知る…

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記録。池脇千鶴の真骨頂はこの映画にある。
群青
3.5
市川由衣と池脇千鶴がそれぞれ魅力的なキャラクター。

嗅覚のないフードコーディネーターの妹と自閉症の姉。

街路灯を音符と見立てて、メロディーを作るのは独創的。
2.5
アスペルガー症候群を兄弟に持つ、という大変さは想像を超えるものかもしれない。それでもその繋がりを無意識に求めるのかも。それにしても中盤のアイドルPVみたいなのは一体なんだったんだろう?
深緑
3.5
ノイズキャンセリング機能付きの雰囲気重視作。

言うなればムーラボ以前のムーラボ作品といった印象。

「時々こういうの観たくなるよね」といった感じで悪くはない。
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池脇千鶴
Baad
4.0

75分という短さですが、登場人物同士の距離感や関係性の描き方が絶妙で見た後の余韻が心地よい作品でした。

途中に2度挿入されるフラッシュバックのような回想シーンの部分の唐突さ、前半でのかりんの言動が…

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1344
2.4
演出とかがちょっとピンとこなかった…
発達障害の描写も確かにと思うところと、こういう症状あるかな?というところがあった 市川由依かわいい 池脇千鶴もかわいい

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