初老ジャパンは時に一世を風靡いたしましたね。かっこいい中年達でした。
では、今回の初老アメリカはどうでしたか?
仕事もろくにせずふらふらしているだけでの男前初老におねーたゃんはゾッコンでした。お金持…
【通俗性を超えるものはあるか】
ハリウッド古典期の映画。
田舎町に青年(ウィリアム・ホールデン)がやってくる。大学時代の同級生を訪ねてきたのですが、一文無しらしく、鉄道の貨車に乗せてもらっての旅…
閉鎖的空間に突如男が現れて平穏が崩れる話と大袈裟に解釈すれば「家族の肖像」や「テオレマ」と同じ。昔からジャケ写でウィリアム・ホールデンが脱いでいるのか謎だったが、映画の中でもやっぱ脱いでいて笑った。…
>>続きを読む1982年3月22日、銀座ロキシーで鑑賞。(2本立て)
ウィリアム・ホールデンとキム・ノヴァクのダンスシーンが強烈なインパクト。
観る前は、皆で山へ行ったり川辺へ行ったりと「ピクニックに行く映画…
昔のステートフェアみたいなものがピクニックと呼ばれていたらしい。1日長い…。提灯かわいい。こういう昔の映画って男の人がものすごく老けてるよね。15歳差らしい。しかも前科持ちはやめた方がいいって〜。教…
>>続きを読むアカデミー賞にノミネートされる程の作品だけど、現代の視点で観ると色々と微妙な描写があって中々すんなりと受け入れがたい部分が残る。話の中身も一昔前の日本のトレンディドラマにありそうな展開だし。キム・ノ…
>>続きを読む「一生に一度くらい賢い選択を」
ちびっ子の妹に言われてしまいますが、妹よ、それは賢い選択なのか?
labor day記念村祭りの1日。たった1日で人生決めにかかります。止せばイイのにね。
なんか…
令和の時代で「女が美しいのは数年だけ。今が花よ」と19歳の娘に諭したならば、どれだけのバッシングに遭うだろう。
男に媚びてこその時代にあっても、美女は美人扱いされることに葛藤を覚えるらしい。
大抵…