シコふんじゃった。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シコふんじゃった。』に投稿された感想・評価

4.7

何度も見た大好きな作品
この映画がきっかけで周防監督は学生時代最も好きな邦画監督の1人になった

もっくんの美しさとおかしみのバランス
まわし姿にキャップ被ってるビジュアルが本当にいい
大学生らしい…

>>続きを読む

おもろい。映画文法、セリフ、ファッション、どれをとっても今と違くて、そういう観点からも楽しめる。ミケポが出てきた時、「藤兄はこれをいったんか」と、藤兄に対する畏怖と崇敬の念が湧いてきました。恐れを知…

>>続きを読む
成長していく系の物語って良いですよねー。
僕も四股踏んでトレーニングせねば笑
3.2
最後のタイトル回収が、言い方が可愛くて射抜かれた。

展開はなんとなく読めたけど、面白かった。
応援したくなった

久しぶりに見たくなった。
学園ものの青春映画。
若かりし頃のモックンのかっこよさが際立っている。
竹中直人も大学生に見えてくるのが不思議😅
バブルの頃の大学生の雰囲気満載!

あと、田口浩正さんもこ…

>>続きを読む

9月は邦画月間にしようと決めて実行。
四股(しこ)とは、力士が土俵の上で片足を高く上げ、強く地を踏む動作のこと。

本作は日本アカデミー賞の最優秀作品賞をはじめ、さまざまな映画賞で受賞している…

>>続きを読む



ジャン・コクトーの引用が素晴らしい


なんやかんか

泥から芽だす蓮の花 みたいな話はすき

ダサくて惨めでみっともないけど

楽する人生よりいいんだな!

こうささやかに

ちらりと

垣間…

>>続きを読む

最近お相撲にハマったっていう人は、Netflixのサンクチュアリよりもこっちを観てほしい。主演の本木雅弘はカッコ良すぎるし、柄本明も竹本直人も安定の良さ。時代のせいなのか「女が土俵に上がる上がらない…

>>続きを読む
恥ずかしながら今更鑑賞したが、本当にすごい映画だ。最初の5分の導入がもう完璧。80-90年代のモッくんの出てる邦画のホームラン率高いなー。

小津安二郎に心酔する周防正行監督らしい軽妙喜劇映画の傑作で、小津初期作品の「若き日」「朗らかに歩め」「淑女と髭」の、学生👨‍🎓の溌剌とした気風の良さが全篇に溢れ、遊び呆け乍らコネで就職先を決めたが、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事