キングダム・オブ・ヘブンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キングダム・オブ・ヘブン』に投稿された感想・評価

2.2

思ってたのと違った。

自暴自棄の主人公が父親の遺志を継いで、迷いながら、躓きながら、模索をしていく過程や旅路を、焦らずじっくり追いかけていく、詩的な史劇と思ってた(リドリー・スコット監督だから合戦…

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ハリポタのルーピン先生役の人の別れのセリフがかっこよすぎた
くぅおっ…おれのロマンが…詰まってやがる…くぅ…(ダメージ100)

★十字軍による聖地エルサレム奪還後、一旦は落ち着いていたイスラム教vsキリスト教がまた勃発する。

◯何だろう、リドリー・スコットを感じなかったな…

◯俳優陣がすごい、一番脂乗ってる頃の彼ら

◯…

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-
ロードオブザリングはできないよねえとどうしても言われちゃうんじゃないのかい?

それでもこれはエルサレムの史実だから。話が違うんだよね。。
ぼり
3.2
記録用。楽しめた。
M
2.0
[☆45]
ん-、なんだかパッとしなかった…

宗教の違いを巡る対立は尽きない。製作年が3.11からそう時間を隔てない頃なのは、この映画のテーマ性に大きく影響しているだろうし、そういった問題がいまだ現実にあることを思うと、考えさせられるものがあっ…

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Yudai
3.7

父との出会い、そして妻の自殺という罪を償うため十字軍に参加し、聖地エルサレムを目指すことになった主人公バリアン。エルサレム王国の国王でイスラムとの共生を目指すボードリアン4世とそれに反対する諸侯らに…

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